パリの情事はほろ苦く (ハーレクイン・ロマンス 2434)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2009年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596124340
感想・レビュー・書評
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◎総合評価 2
◆ヒロイン 3 ◆ヒーロー 2
◆純愛 3 ◆情熱 3
◆さわやか 2 ◆セレブ 3
※出だしはテンポよく進むが、途中からヒーローのシチリア人気質?にイライラ。ヒロインには好感が持てただけに、なぜこのヒーローに惹かれたのか謎。それが恋ってヤツかしら。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
途中ヒーローにムカつくが、ラストに「戦って」ヒロインを捕まえたから良し!
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夜はお掃除のお仕事って、ヒロイン、結構多いのね。
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昼間は販売会社の社員、夜は清掃のアルバイト。高い家賃を払うために、ジェシカは日々仕事に追われていた。唯一の楽しみは、毎晩掃除をしに行く会社のオフィスで彼を見ること。シチリアの名門カルディーニ一族を率いる、会長のサルヴァトーレだ。尊大だが魅力あふれる彼に、ロンドンじゅうの女性が熱をあげている。地味な彼女など眼中にないのは承知で、ジェシカは彼に憧れていた。ある日、そのサルヴァトーレが彼女をパーティに誘った!ジェシカは舞いあがるが、彼には冷たい計算があった。彼女を同伴すれば、うるさくまといつく女どもを追い払えるだろう。だが、当日ジェシカを見た彼は、とんでもない計算違いに気づいた。 (2009/10)
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☆3.5 普通のR
ヒーローは傲慢で女性を見下していてムカつくところもあるけど、メロメロヒーロー目隠し系®lukさん で、オヤジ的エロさ全開なところがまぬけでどうしても憎めない、いつものシャロン・ケンドリック