追憶は甘く切なく (ハーレクイン・ロマンス 2475)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
3.75
  • (1)
  • (7)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 17
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596124753

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最初から最後まで面白かった!
    切ないシーンはすごく胸が痛くなって、娘と友達が会話してるところは笑えて、すごくよかった。

  • ヒロインの伯父が原因ですれ違ってしまったヒーロー&ヒロイン。タイトル通り、後半はなんだか切ないな~って感じ。でもでも、今回はヒーロー&ヒロインよりも、ヒーローの娘がこの本の満足度をUPさせてくれました。ナイス・キューピット役です。
    (R-2475)

  • 昔ヒロイン伯父によって引き裂かれたヒロインとヒーロー。
    その伯父が亡くなり故郷へ戻ったところヒーローの娘を轢きかけたことでヒーローと再会する。
    お互いに捨てられたと思っているので再会後もギスギスしたまま。
    と言ってもヒーローがヒロインに対して侮蔑の言葉を吐いたりするのもほぼ最初だけなのでその辺りはストレスフリーで読める。
    そんな二人をくっつけようとするヒーロー娘がキュート。
    10歳とは思えない頭の良さ(笑)で二人を偶然を装って会わせたりする。
    この子が居なかったら更に時間を無駄にしていた二人だっただろう。

  • ☆3.5

    叔父から受け継いだ会社を売却したヒロインは故郷へと帰ってきた。
    ところが運転中に車にぶつかってきたのは昔の恋人の娘でーー。

    娘ちゃんが恋のキューピッド役で活躍。
    彼女の活躍や奥さんが亡くなっていなかったらずっとお互いに誤解したままで結ばれることもなかったんだと思うと複雑w
    NYに引っ越したときに伯父まかせじゃなく自分で連絡を取ろうとしないのがなぜなのかよくわからなかった。

    1998年。

  • このペニー、いつもと雰囲気が違う…と思ったら、1998年とちょっと古めの作品で納得。確かに昔のペニーっぽい。

全6件中 1 - 6件を表示

ペニー・ジョーダンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×