明日なき二人でも (ハーレクイン・ロマンス 2640 愛に戸惑う娘たち 5)

著者 : ケイト・ヒューイット 松尾当子

• ハーレクイン (2011年7月29日発売)

感想・レビュー・書評

[あみあみさんの感想 · 2012年11月12日]

ヒロインは強いということ、そして愛すべき人だとい言うことがよくわかるお話でした。このシリーズのほかのお話も読んでみたいと強く思いました。

[kina-koiさんの感想 · 2011年10月9日]

障害をどう乗り越えていくかがテーマの堅苦しい話。為になるような話の分、スカッと娯楽にはならない。考え込みたい気分の時に読みましょう。２６歳になるまで遊んで暮らしてきたヒロイン、ヒーローの苦悩がどこまで理解できるのか心配。それからヒーローは遺伝病と設定したようだけど、妊娠中の子供に対してなんの心配もしてないのは返って変。物語上に少しは盛り込んだ方が自然だったはず。

[okmrsunshineさんの感想 · 2011年8月16日]

イマージュみたいな良いR
二人がどうやって障害を乗り越えて行くのかまで見たかったな。