- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596127006
感想・レビュー・書評
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kina-koiさん思わず「そうだよねえ」と言いたいビアンチン論に共感してコメント書いてしまいました。あらすじ読んだだけで今回はアノ焼き直しかぁですが、くせにな...思わず「そうだよねえ」と言いたいビアンチン論に共感してコメント書いてしまいました。あらすじ読んだだけで今回はアノ焼き直しかぁですが、くせになる人でHQベスト10内の作家、それが自分でも納得できない!そして、今回もパターンと聞いても楽しみにしちゃってます。う~ん2012/02/05
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【再読】ヘレン・ビアンチンのテンプレ。夫婦再生もの。この作家さんのストーリー読むと上流階級の社交って本当に大変ね…といつも思う。夫のストーカーな元カノが夫婦の間をごちゃごちゃかき回して疑心暗鬼になった妻がブチ切れ別居。夫はもちろん妻ラブなのでブレないんだけど、どっしり構えすぎで3年間ムダにする。
あることがきっかけで和解に向かうんだけど、ヘレン・ビアンチンのヒーローって蜘蛛のようにヒロインを追い詰めてというかまわりを固めていくのがいつもスゴイ( ̄▽ ̄) -
スペイン人実業家のラウル・サルダーニャと3年間別居中の妻ジアンナ。パターンビアンチンは良いんだけどヒロインに魅力無し。夫に未練たらたらがあまりにもあからさまだし、夫もパターン、ストーカー女シエラもパターン。記念号にしてはガッカリ。
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☆3.5
ほ~んといつものビアンチン
ヒーローがヒロインを愛している気持ちが吐露されていて、長く一途にメロメロなのは好みなので☆0.5おまけ
でも、こんなに思っているのに誤解が原因で3年も離れている状態でいるのは納得できなかったな。
頭も切れるヒーローなのにさっさとライバル排除してヒロイン取り戻せなかったのかしら?
それはそれでひっかかってしまって、おかげで全体的に淡々と感じられた。
最後の最後に、ヒーローも流産→浮気の誤解でとても傷ついていたことが分かったので、これが最初から分かっていたら、夫婦再生ものとしてもう少し共感できたかなー -
作者お得意のストーリィ。
ヒーローとヒロインに、二人の仲を裂くためにヒロインに嫌がらせをするトンデモ女。
傷ついたヒロインはヒーローを信じられず3年間の別居生活を送ることになる。
ヒーローの母をきっかけに、ヒーローの愛と努力とヒロインがヒーローを信じることで、トンデモ女を撃退。
再び愛を確かめあい、再出発する二人。
今回、ヒーローがトンデモ女に対して、ストーキング行為で裁判所に接触禁止命令の法的措置をとるが、初めてじゃない?。
そういう時代と言うことかしらね(笑)