愛することが怖くて (ハーレクイン・ロマンス 2721 名ばかりの花嫁)
- ハーレクイン (2012年3月30日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596127211
感想・レビュー・書評
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「名ばかりの花嫁」シリーズ。完結編。
二人の情熱は子供と共に消え去り、別居して2年。離婚も確定していたのに、再び久しく触れ合った二人の情熱はまた燃え出す。
前作シリーズ未読だけど、全然気にならなかった。始まりとラストは好みだけど、途中のトラブル?サプライズ?にはヒーローに嫌悪感が出てしまい集中できなかった。 -
2部作の2作目 ライサンダー・ヴォラキスと別居中の妻タルーラ。いつの間にか1作目から日がたち、死産で別居中の二人。別居後の浮気でライサンダーに女児出産だし、前作のハッピーエンドってはかないものだったのね。
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あれ、このヒーロー・ヒロインの名前なんかデジャブ…と思ったら
実は前後編だったのね。
前編が一応ハッピーエンドだったから続きがあるなんて気付いてなかった。
冒頭、ヒーローの自覚のないメロメロっぷりにむふふ…となったけど
ヒロインの子供っぽい頑なさでいただけなかった。
辛い体験をしたとは思うけど、前・後編通して相手を思いやる気持ちが足りないから同情しづらい。
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