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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596129789
作品紹介・あらすじ
賭に負けてスコットランドの古城を失ったと父から知らされ、アンジェリークはショックを受けた。相手が長年の宿敵、レミー・カッファレッリだと聞けばなおさらだ。あの城は亡き母の大切な生家。絶対に取り戻さなければ。アンジェリークはレミーが滞在するダービリ首長国に向かい、直談判するため、彼のホテルの部屋に忍び込んで待つことにした。だがこれが、思いがけない展開を生んでしまう──この国では独身男女が二人きりで会うことは禁じられていたのだ。役人に見つかって連行され、動揺するアンジェリークの耳に、レミーの予想外の言葉が聞こえ
感想・レビュー・書評
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カッファレッリ家の祝祭Ⅲ
「彼がダイヤを贈るとき」 (R-2962)
「白馬に乗れない王子」 (R-2969 )
関連作品
とりあえずヒロインが五月蠅い。我が儘というか。
自分の行動には自分で責任をとりましょ~。
おかげであんまり感情移入出来なかったなぁ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はっきりものを言うヒロインは嫌いじゃない。
ハーレにありがちないつもやられっぱなしのヒロインより、真正面から戦うヒロインに魅力を感じた。
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