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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596131331
感想・レビュー・書評
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アン メイザーらしい、かなりアクの強い鬼ロマ。
ロバートがはっきりと婚約したことをヒロインに言わないまま、曖昧に独占欲だけ発揮してウロウロする様は、かなりトホホ。ヒロインも自分を持て余し、あちこちにちょっかいをかけてしまう行動でさらにトホホ。
この時代に多いロマンス小説らしく男性ヒロインの視点はないので、後半の父の爆弾でさらに混迷を極める。
年上の男に求める、ある頼りがいのある男性像を求めると外れる。
ロバートなにやってるんだよ!と突っ込みがのある鬼ロマだが、私は結構好きです。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5051.html -
ヒーローがちょっと病的?鬱になって自殺とかしちゃいそう。
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ヒロイン以外の頭の中が見えないから(ヒーローや両親)、かなり傍観的にしか読めなかった。古い作品だからしょうがないけど。
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