- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596219411
感想・レビュー・書評
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ジェイクがずっとタリンに気があるのが見え見えだったけどタリンは全く気づかなかったのか…ラストもあまりにも急ぎすぎというか結婚まで飛んでしまってるし。まぁこんなもんかな。
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ジェシカ スティール作品のヒロインは頭のネジが何本かぶっ飛んでいる天然女子系なのでご注意。彼女なりの理論と道徳観から行動するうぶいバージンなのだが、職場の社会的責任の重さや道義を説くのはヒーローの役目。そのズレっぷりを可愛いと感じると壺にハマる。
一ヶ月前退職届の義務の彼の手書きの書面に笑った。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3693.html -
ジェラシーまくるヒーローが面白かった。
出会いがエレベーターってのがいいよね。 -
I-1941
タリン
ジェイク・ナッシュ 会社の社長
上司にいきなりキスされてオフィスを飛び出したタリンは、涙をこらえてエレベーターに駆けこんだ。「大丈夫かい?」―気遣うような声に、彼女は顔を上げた。一目でエリートとわかる長身の男性がじっとこちらを見つめている。取り乱した姿を見られたかと思うと恥ずかしくて、タリンは返事もそこそこにエレベーターを降りた。ハンサムなその男性のことはずっと心に残っていたけれど、将来、彼と深くかかわるとは予想もしなかった。