- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596223289
作品紹介・あらすじ
事故で大怪我を負い、花婿に捨てられて心も体も傷ついたヴェロニカ。信頼する継父の家へ向かうが、継父は亡くなり、彼女を嫌悪する継兄コールに迎えられる。
感想・レビュー・書評
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ヒロインを徹底的に貶める毒女のキャラ立ちがもの凄い。要素が多すぎて若干詰め込みすぎな気がした。これがDPなら3倍の長編になってたと思う。そして男を掴むには胃袋から。
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日本では最後の未邦訳作品ですが、86年の初期作品。
ぼろぼろに傷ついた小鳥のようなヒロインはスーザン・フォックス作品の醍醐味。
結構な鬼ロマ。ヒロインについてかなり思い違いをしているヒーローなので、戸惑う姿がいい感じなのだが、隣人ジェシーがかなりの曲者で、ヒロインが不憫すぎるのだ。
でも、それがいいの。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5335.html -
元夫が起こした事故で怪我を負わされた上、結婚を無効にされたのに、訴えないのか❓
慰謝料取り放題でしょう。
HQのヒーローって過去の出来事の中で何処かヒロインに惹かれてたりする部分もあったりするんだけど、このヒーローはヒロインに対して嫌悪感、もしくは父親を取られたと言う嫉妬しか感じてなかったのね。まあ終わりよければってことで。 -
☆4.5
自己評価の低いヒロインに男脳だよなーな牧場主ヒーローで
いつものスーザン・フォックス
昔の作品
まだこういうのが未邦訳で残ってたなんて!