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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596223296
作品紹介・あらすじ
両親を早くに亡くし、妹たちの面倒を見てきた助産師のアビィ。彼女が勤務する産科に、ローハンという名のまばゆいばかりにハンサムなドクターがやってきた。見るも鮮やかな手つきで処置をほどこす有能な彼に、周囲の女性たちはまたたく間に虜になっていった。アビィもまた、彼に微笑まれるとどうしようもなく胸がざわついた。だが、ローハンは愛や結婚に否定的で、自己犠牲的な彼女の生き方をも非難する冷たい男性だとわかる。ショックを受けるアビィだったが、ある夜、突然ローハンが彼女の家を訪れ、思いがけない申し出を――
感想・レビュー・書評
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たった一度の失敗から10年も引きずってきたとは…。
過去に苦い経験をした二人だからこそひかれあったのかしら。
妹のベラの事件についてさらっと流されているのは、次作のためだろうと思うけれど、なんだか一番ひどい目にあっている気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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