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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596223418
作品紹介・あらすじ
「私に精子を提供してくれない?」子供が産めなくなる恐れがあると医師に言われたメグは、一刻も早く妊娠したくて、親友のベンに人工授精の話を切り出した。彼が結婚や愛の絆を信じていないことは、むろん承知している。仕事で世界中を飛びまわる身に妻や子供など必要ないのだ。生まれてくる子の養育に責任を負わなくていいという条件で、メグはなんとか彼の協力を取りつけた。ところが、メグが妊娠の成功を報告するやいなや、ベンが飛んできて、信じられないことを言い放った。「僕はその子の人生に、父親としてかかわりたい!」
感想・レビュー・書評
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お子ちゃま二人。
読み終わるのに苦労した…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
赤ちゃんができて父性愛に目覚めたというよりは、ヒロインが自分の子を妊娠したからこそ愛に目覚めたのでは…。
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普通にいい話系イマージュ
もっとお互いに本当は好きなのに…という感じだったら☆4だったんだけど、そういう思いは根底にあっても真面目な展開だった。
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