婚約のゆくえ (ハーレクイン・ヒストリカル 264)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596322647

感想・レビュー・書評

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  • これもよくある、身内が主人公の人生を操ろうとする話。
    でも、ヒロインは頑張ってそれを阻止しようとしてて偉かったね。
    結局ヒーローは、昔はヒロイン祖父に言われたから、ってだけでプロポーズしたわけで・・・。あの時、結婚しなくてよかったよね・・・としみじみ思う。
    怪しいと疑っていた馬丁が、実は本当にいい人だったという(笑)安心したw
    『あなたがまちがっていたのは、自分でことを決めようとした点ですよ』と言った、ヒロインの名付け親の言葉が全てを物語っていると言えようw

  • 最後の方までじいさん再登場しなかったので、和解の描写がなかったらどうしようかとおもいましたが、よかったよかった。

  • 一度断ったのに祖父から同じ人との結婚を進められ憤慨するヒロイン

  • 恋愛って周りが首を突っ込むとロクなことにならないなあ。
    婚約を強要されて怒るヒロインと何故拒まれているかわからないヒーロー。
    自分たち自身でお互いの人となりを知ることが出来たから、無事に結婚に辿りつきます。
    嫌いだと思った男性を、きちんと評価しなおせるヒロインがすごい。ヒーローはもう少し女ごころを考慮して欲しいかな。

  • ☆3.5
    回想シーンで愛人あり。
    アン・アシュリーらしい頑固なんだけどメロメロになるヒーローと、自立心に富むヒロインなのは好み。ストーリーの動きは少ないかな。ちょっと地味な感じ。

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