華麗なる企て (ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル 23)

著者 : アン・アシュリー 辻早苗

• ハーレクイン (2011年9月2日発売)

感想・レビュー・書評

[hessyさんの感想 · 2013年4月12日]

アン・アシュリーは好きな方なんだけど、珍しく期待はずれだったかな…。一目ぼれ公爵の身分詐称物語ですが、あらすじで公開されている以上の内容はないように思います。
特に大きな事件があるわけでもなく、淡々と馬に乗って仲良くなりました。終わり。
別にホットシーンがなくても恋愛描写さえしっかりしてれば何とも思わないんですが、なんだかその恋愛描写も薄い気がします。
シリーズ中の一作のようですが、事件性のあるものは他のストーリーなんですかね。

[bellwz3さんの感想 · 2012年8月30日]

A Noble Man
ソフィア・クリーヴ、シャーンブルック公爵ベネディクト・ライズリー（ベンジャミン・ラッジリー）、ニコラス・ライズリー、ヤードリー伯爵トーマス・クリーヴ、マリッサ・クリーヴ、マーカス・クリーヴ、ロビーナ・パーシヴァル

軽薄な貴族ではなく善良な市民と結婚したい、進歩的な両親のもと育った理想家ソフィアは、新しく自分付きの馬丁となったベンに惹かれていく。
シリーズ「スティープウッド・スキャンダル」第6作。

[fyukawaさんの感想 · 2012年1月13日]

騙されていたと知ったらそりゃぁショックでしょうね。

[kina-koiさんの感想 · 2011年10月16日]

50ページ読んで放置。後日読了したけど好みじゃない。シリーズ中の１作みたいだけど、他の作品を読みたいとは思わない。作品としての評価は高い（４★）と思うが、好みじゃないので－1です。