ホテル・インフェルノ (ハーレクイン・スポットライト・プラス 26 光と闇の覇者 1)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2008年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596336262
感想・レビュー・書評
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Raintree:Inferno
レイントリーシリーズ第一話。第二話を先に読んだけど、ストーリーがシンクロしてるので、それはそれで楽しめた。話の中のダンテと表紙の写真がどうもそぐわず、途中思い出しては興ざめしてしまったのと、余りに過酷な生い立ちのせいかヒロインがとっつきにくかったため、☆2.5かな
関連作「安息の地へふたたび」「イヴが眠りにつくまで」 -
購入済み
あらすじ
(BOOKデータベースより)
「どうやら、きみには予知能力があるようだな」カジノ・ホテルの経営者はオフィスに連れてこられたローナに言った。ローナは生まれながらに備わった数字を先読みできる能力を使い、カジノを渡り歩いて日々の生活費を稼ぐ身の上だった。不正を働いているわけではないが、今回は儲けすぎたのかもしれない。警備主任に目をつけられ、経営者の前に突き出されてしまった。でも、ダンテと名乗るこの男は、とても普通とは思えなかった。即座に彼女の特殊な能力を見抜き、得体の知れない強烈なパワーで迫り、心の内を探ろうとする。ローナは逃げ出したい思いに駆られながら、必死に自分の心をガードしようとしていた。その男ダンテが、超能力を持つレイントリー一族の長だとも知らずに。
をいをい、ここで終わりか?っておいう終わり方。
この光と闇の覇者は3部作で全部作者がことなるんですが。。。。
2作目は知らない作者
3作目はビバリー・バートン
悩む。。。。。
ロマンス小説の類ですがしっかりSFXな本作品。
火を操るって。。。。
マインドコントロールって。。。。。
中途半端な結末は困ります。
さて、続編どうしましょうか?
悩むところです。
Raintree: Inferno by Linda Howard -
ハーレクイン オリジナル 2010/01
藤田和子 -
シリーズみたいですね。
続きが読みたいわ。