あどけない恋心 (シルエット・ディザイア 1089)

著者 : アネット・ブロードリック 佐藤利恵

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2005年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[fuefueさんの感想 · 2011年6月23日]

失恋に終わった初恋と、シークレットベビーが混ざり合った作品。
ヒーローが愚かというか、先入観強すぎでしょう。
ヒロインも賢いけど頑固でプライドが高い。
プライドのせいで、望んだものを手にしそこなうところ、父親に助けてもらえて良かったねって感じ。

[うるるんさんの感想 · 2010年1月11日]

クレンショー家長男ジェイクが登場！このあとも出るであろうスピンオフ、クレンショー家四兄弟のお話がいまから楽しみ～。あっというまの一気読みです♪

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クレンショー家の四兄弟とともに育ったアシュリーは少女の頃から８歳年上の長男ジェイクに恋心を抱いていた。どこにでもついてまわり、大人になったらジュイクと結婚すると吹聴していた。そして16歳の彼女の誕生パーティーで彼女は思い切ってキスをした。しかし彼の冷たく拒絶され、それ以来、彼との距離を置くようになった。しかし９年後のある日夜中に突然ジェイクから電話が入った。