涙にぬれた口づけ (シルエット・ディザイア 1168)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596511683

感想・レビュー・書評

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  • 何故だか分からないけれど、とにかくヒロインが気の毒で前半はほぼずっと涙目で読んでいた私(爆)
    ヒーローがねぇ・・・。
    情けなさ過ぎるでしょ。
    そして、途中で出てきた当て馬の男性。
    素敵なイイ人だったのに、ふっと出現して、すっと消えてしまった。
    お気の毒・・・。

  • ダイアナパーマーさんらしい素敵なストーリーで満足。
    ギルバート・キャリスターとケイシー。
    パパボスヒーローが秘書ヒロインに惹かれてる自身を認めず不機嫌なとことか楽しかったw

  • いつものダイアナ
    でも好き。

    ヒーロー弟のジョンが主役の話は「無邪気なシンデレラ」(DS大人の恋愛小説収録)
    ジョンは主役になってもいいヤツだった。完全にヒロインの足長おじさんと化してて、ロマ度低めでこちらは☆3という感じ…
    ジョンの話で王室とも交流があるような名家ということを知った。

  • 購入済み

    内容(「BOOK」データベースより)
    秘書学校を出たばかりのケイシーは就職の面接に出向いた。大富豪キャリスター家が、秘書を探していると聞いたのだ。キャリスター家の当主ギルは、ゴージャスな雰囲気を持つ男性でしばしば雑誌の表紙も飾っているらしい。モデルのような美女たちがそんな言葉をささやき合うなか、ケイシーは面接を待つ列に加わった。だが面接室に入り、机の向こうに座る男性を見て、彼女は凍りついた。端整で男らしい顔に、嘲るような冷笑を浮かべてこちらを見ている。場違いな雰囲気の私のことを、心のなかでせせら笑っているのね。うわの空で面接を終えたケイシーの耳に、侮辱の言葉が届いた。「秘書に女性としての魅力はいらないから、君に決めたよ」。

    よくあるパターンの恋愛小説。
    牧場が舞台のものはとりあえず押さえるわたし。
    そのうえダイアナ・パーマなので買っておいた本でした。

    若いときから好きな作家さんなんですが近頃どうも「これ大ヒット作品!」というのに巡り会えない気がするのがダイアナ・パーマー。
    ヒロインが若いんだね、きっと。
    ケイシー22才 ギル32才の設定。
    現代の牧場経営も垣間見られておもしろかったです。

    しかし
    美人じゃないけどスタイルがいいってどうなんだろ?
    ダイアナ・パーマーはよくこの手の女の子を主人公にする。
    とりたてて美人じゃないけど瞳と声が優しそうで
    スタイルがよくて頭がいい。。。。。
    そうか、スタイルよければちょっとくらいきれいじゃなくてもいいのか、って思ってしまう(笑)
    スタイル、ねぇ。

    Circle of Gold by Diana Palmer

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