夜だけの誘惑 (シルエット・ディザイア 1171)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596511713

感想・レビュー・書評

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  • 結婚して5年…。
    こうしてストーリーは始まる。離れかけた夫婦の絆をもう一度やり直そうとする話も素敵なんだなと本書に教えてもらった気がする。

  • 理屈っぽい1冊でした。若くして結婚し破局に瀕した二人がどう関係を修復していくかの過程。イマイチ。

  • ヒロイン・ヒーローともに過去の出来事にとらわれいる事実に、互いに助け合うことで少しずつ理解し近づいていく過程がよかったかな。
    ******************************
    ビッキーは夫ケイレブと結婚して5年たつが、自分の全てを解放できないでいた。厳格な祖母に育てられたせいで、夜も思うままにふるまえなかった。いつしかお互いの気持ちがすれ違うようになっていき、ビッキーも夫から愛されているかどうか不安でたまらなかった。しかしある夜、夫の出張先に電話を入れると、夫ではなく秘書の声が聞こえてきた。その事実に呆然としつつ、もう一度ケレイブを振り向かせることを決心した。

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著者プロフィール

フィジー生まれ。ニュージーランドで育ち、日本で3年間すごす。2003年にデビュー。パラノーマル・ロマンス〈サイ=チェンジリング〉シリーズでベストセラー作家となり、数々の賞に輝く。〈扶桑社ロマンスのナリーニ・シン作品〉『黒き狩人と夜空の瞳』『冷たい瞳が燃えるとき』『氷の戦士と美しき狼』『気高き豹と炎の天使』『封印の獣と偽りの氷姫(ひょうき)』『燃える刻印を押されて』『遠き記憶が輝くとき』『裁きの剣と氷獄の乙女』『藍色の瞳の女神と戯れて』『雪の狼と紅蓮(ぐれん)の宝玉』(上・下)『金眼の黒狼(こくろう)と月下の戦姫(せんき)』(上・下)

「2016年 『黒曜石の心と真夜中の瞳(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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