罠にかかったプリンセス (ハーレクイン・ディザイア 1321 愛の国モーガンアイル 3)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2009年7月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596513212
感想・レビュー・書評
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三部作<愛の国モーガンアイル>の最終話・王女ソフィーと国王の友人・アレックスのお話。
三部作の中では一番ワタシ好みでした。
**内容(「BOOK」データベースより)**
モーガンアイル国・王女ソフィーの姿を久々に目にしてアレックスは内心でほくそ笑んだ。相変わらず凛として美しいが、彼女が気まぐれな裏切り者だということは十年前にわかっている。ソフィーの兄と交友関係があったため、かつてアレックスはモーガンアイルに休暇で遊びに来た。そのときソフィーと親密な仲になり、結婚の約束までしたのだ。だがソフィーは、いざとなるとアレックスをあっさり捨てた。ビジネスでこの国を再び訪れることになったのは、恐らく神の思し召し。今度はソフィーが味わう番だ―愛する者に捨てられるつらさを。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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