いくど季節が巡っても (ハーレクイン・ディザイア 1388)

  • ハーレクイン
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596513885

感想・レビュー・書評

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  • 最後まで読みきれる自信がないです。少女から大人になっていく過程の中でずっと一人の人を思い続けながらも胸に秘めているっていうのは、惹かれるプロットなんです。彼も年が離れすぎていることや大切な友人の妹として家族として守っていかなければと思っていることも胸キュンなはずなのですが、ときめかない・・・他の人のレビューを読んでも素敵なお話なんだろうと思うのですがときめかない・・・私って傲慢でどうしようもない自己中の人でないとだめかもしれません・・・

  • 兄のビジネスパートナーで10歳も年上のデーンに恋してたフェリシア。
    ヒーローは年の差を気にして、誘惑しちゃだめだ!って強い自制心を発揮。見込みなしと諦めた彼女は彼から離れるけど、兄が行方不明になったので一緒に探すことに。
    実はヒーローと兄は秘密の捜査員として働いてたら、しばらくショックで寝込むだろうなあ・・・
    作中で兄が死んだというのを読んだ時は、ハーレでも重要人物を死なせちゃうのね・・・とドキドキしましたが、結局生きてました。
    で、その彼がヒーローの作品が「アダムの恋物語」。
    関連作が20年近く放置されて「幻の未邦訳作品」になるわけです。

    ちなみにヒロインとヒーローが知り合ってから結ばれるまでは12年。どちらも気の長い話です。

  • お互い相手の気持ちを勘違いしてのすれ違いがせつない。
    「アダムの恋物語」スピンオフ。

  • アネット・ブロードリックの初期作品ですね。なんだか胸キュンしちゃうようなお話です。
    (D-1388)
    ※ヒロインの兄・アダムのお話はD-301「アダムの恋物語」で刊行済。探して読みたいー。

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