レッド・クイーン 3 王の檻 (ハーパーBOOKS)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2019年1月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (688ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596541024
感想・レビュー・書評
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メイヴンのターン。
カルかメイヴンか、レッドかシルバーかニューブラッドか。どう落ち着くのか予想がつかない。最終的に大団円だといいけど、お互いに憎みあいすぎてるし、人種差別は根深いとも思う。
メアも平和を願うより憎しみ晴らさせろという感じだし。
今回からはエヴァンジェリン視点もあって面白い。
貴族令嬢なりの悩みがあって、ただの悪役令嬢じゃなくなった感じ。あとがきにあったみたいにメアとはいつまでも仲良くケンカしててもらいたい(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あれ、何か違う・・・。
なんだろう、この不快感。2巻までおもしろかったのに。
王子様との恋愛シーンが不要、この王子なんか気に食わない。
エヴァちゃんいいですね。主役を食っちゃえ!
3巻まで読んで、初めて作者が女性だと知りました。 -
メイヴンの番がきた
途中読まない時期があって読み終えるのに1年かかったけどエヴァンジェリンの番が来たところからあっという間にだった。
今までエヴァンジェリンが嫌いだったけど今では一番好きなキャラかもしれない -
うわぁ、ようやく檻から逃れて幸せになるのかと思えば、
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読了。本当に三部作で終わらせるつもりだったのか、ってぐらいのボリューム。おもしろすぎる。
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また面白くなってきたよ!
メアがまた強い女になってきたよ!
わたしはエヴァちゃんわりと好きなので、この展開すきだよおおおおお
最終巻はいつでるのかわからないけど、メアには稲妻娘らしく突き進んで欲しい。