- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596550163
感想・レビュー・書評
-
SF。ディストピア。アクション。
おそらくアメリカ産のライトノベル。
人口過多のディストピア的世界をはじめ、面白そうな要素は多々あるが、なぜかあまり気分が上がらなかった。
アクションシーンが多すぎるのは苦手な点のひとつ。
続編があるようで、あまりにも中途半端なところで終わった印象。
一応、古本屋で見かけたら続編も読む予定。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み始めてから、翻訳だったことに気付く。
テンポが合わなくてあまり楽しめなかった。
中断を繰り返しつつ読み終わったけど、ようやく終わったわ、という感想しかなく。
160813 -
小説
-
面白かったです。
病が根絶され、そのせいで人口が減らなくなり、殺人が日常的に行われている世界。
メドウとゼファーの二つの視点が交互に描かれて読みやすかったです。
「殺人特区」の意味、メドウやゼファーの正体…と驚きもたくさん。
恋愛要素はあまり要らないな…と思いましたが、少しダイバージェントを思い出しました。
映像化しやすそうなお話です。
続きがあるようで、気になります。
ずっと読みたいと思っていたので読めて良かったです。 -
面白そうな話ではあるのだけれど、イマイチはまれなかった。
視点があまりにコロコロ変わるところや、15歳の少女が、少年とかいうから誰が誰を指してるのかややこしく感じて、とにかくテンポが合わなかったなぁ…。 -
こういうの読むと思春期に読んでたらハマってるやろなーってなる。自分の感性がある意味退化してんにゃろな。