本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596550194
感想・レビュー・書評
-
著者の処女作。刊行されたのは1995年ということに驚いた。因みに映画化もされているらしい。
小児性愛とそのトラウマを負った少年たちの物語ということで、かなり痛々しい内容ではある。東京創元社から出た『エディに別れを告げて』とも共通点があるように思った。
ハーパーBOOKSの主力は恐らくサスペンスもの、ジュブナイル系のSFになるのかな、とは思うのだが、それ以外のタイトルは意外に他社が出さないものを拾い上げてくれるレーベルになりそうだ。ちょっと注目しておこう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
part1 Blue 1981,1983,1987
part2 Glay Summer 1991
part3 White Autumn-Winter 1991
美しくて不快な物語 ― 〈訳者あとがきより〉
挿絵、これいるのか?
〈訳者あとがき〉仔犬養ジン、と〈解説〉北村雄二はよかった
全2件中 1 - 2件を表示