レディ・エミリーの事件帖 盗まれた王妃の宝石 (ハーパーBOOKS)

制作 : さとう 史緒 
  • ハーパーコリンズ・ ジャパン
3.11
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本棚登録 : 43
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596550354

作品紹介・あらすじ

華麗なるロンドン社交界に盗難事件が発生。マリー・アントワネットゆかりの品ばかりが狙われる。幻のお宝ピンク・ダイヤモンドも盗まれ、持ち主の富豪は毒殺されるはめに。ところがこのダイヤ、なんと恋文つきでエミリーの屋敷へ届けられ――!?

長い喪が明け晴れて社交界に復帰したエミリー。
踊るワルツのステップも軽やかに、新たな謎に挑む! 

麗しの貴婦人探偵、第2の事件。

感想・レビュー・書評

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  • レディー・エミリーの事件帖第二弾。

    コナンがエミリーの味方とわかっているので、
    だいぶ安心して読めた。
    ヴィクトリア朝の貴族の生活にもだいぶ慣れてきたし、
    屋敷に侵入されたり、けがをさせられたり、薬をもられたりと、
    前回より危険度もアップして面白かった。
    エミリーやそれ以外の人の恋愛もからんでいたし。

    一番応援したいのは、有能な執事の恋愛かな。

  • アントワネットゆかりの品の泥棒、謎の崇拝者からのギリシャ語の手紙、ルイ16世の直系子孫を名乗る男、ピンク・ダイヤモンド所有者の死、愛人との息子、手紙の暗号、社交界での悪評、共和制フランスのクーデター計画。

    社交界と恋愛や結婚や噂話、ドレスやパーティや舞踏会…ダウントン・アビーも結局、ついていけなかったからなぁ。

  • 未亡人になったことによって自由になったヒロインがマリーアントワネットゆかりの品物が次々に盗難される事件の解決に乗り出す。
    ルイ16世の王太子の末裔を名乗る胡散臭いアメリカ人やら、しばらく前に殺された紳士やら、事件がどうつながるかなかなかわからず、ワクワクしながら最後まで読み終わった。

  • ヴィクトリア女王治世の英国、風変わりな貴婦人探偵が難事件を解決!? 華やかなロンドン社交界を揺るがすのは、マリー・アントワネットの遺品盗難騒ぎ。そこに自称フランス王家の跡継ぎまで現れて...。

    起承転結の起、登場人物の年恰好や舞台設定がはっきり描かれないまま、会話主体でストーリーが進むため、物語に入りづらい。英仏史の素養があれば、スムーズに理解できるのかもしれないけれど、世界史の記憶も曖昧な私には少し難しかった。話の半ばを過ぎて、キャラクターに馴染みができて面白くなってきました。

  • 献本にあたりました。シリーズ1作目は未読ですが、十分読めました。ビクトリア女王時代のイギリス貴族階級の若き未亡人が殺人事件を解決するお話です。主人公はとてもお金持ちで、どの男も彼女に魅せられるというあり得ない設定。しかもその気はないと言いつつ満遍なく粉かけてる(笑)。犯人と対峙する場面は、別に彼女がいなくても逮捕できたのにわざわざ隠れて待ってるし、犯人が犯行について説明し始めるし、まるで2時間サスペンスドラマのよう・・・。TVドラマの脚本にはいいかも。
    例えば料理とか服装とか宝石、調度品etcにもっと細かい説明や文章を割いてくれたら、星増えたかな。献本なので星は甘めです。

  • レディ・エミリーの事件帖#2

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