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Amazon.co.jp ・本 (424ページ) / ISBN・EAN: 9784596550361
感想・レビュー・書評
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外国の小説は基本的に手に取らないのだが、献本でいただいたので読んでみることに。全く前情報がないまま読み始めたが、予想に反して引き込まれていく内容でページをめくる手が止まらない!ディストピアという概念を初めて知るほど自分には縁のないジャンルだったが、この本に巡り合わせてもらったことに感謝したい。読み終わって初めて三部作だということを知り、早く続きが読みたくて仕方がない。
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独裁国家となり階級制度が行き渡った数十年後のアメリカという舞台設定。支配者である首相の姪とそっくりに全身整形された17歳の女の子が主人公のサスペンス。誰を信用していいのか、これからどうなるのか、なかなかスリルがあって良かった。支配階級であるはずのレックスがどうして危険を冒す行動をとるのかな。不思議。続きが待たれます。
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最上層にして、最高に胡散臭い一族の争いに巻き込まれた、孤児の物語。
解説によると3部作らしいので、続きが楽しみ。 -
信じられるのは誰か。
他人に成り代わり、階級も全く違う人たちと暮らすことになり、しかも真っ向から対立する思惑が交差する中、
真実を見極めるのは難しい。
自分自身と、離れたところにいる恋人の身を守るためだから、不本意な選択もくださなければならない。
しかし、そうやってある意味流されて下した選択は、結局窮地に陥る結果となる。
社会を変えるため、身を守るため、人を殺す作戦に乗ったのに、
いざという段に、覚悟が足りず、人殺しをするような人間にはにはなりたくない、と思って作戦失敗したり、
もっといい作戦があるはずだと言って時間をかけてしまったり。。
結局、窮地に陥って、これが最後のチャンスだと認識できたとき、初めて自分で未来を切り開く、そんな選択ができた。
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