超チーム力 会社が変わる シリコンバレー式組織の科学 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)
- ハーパーコリンズ・ ジャパン (2016年4月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596551061
作品紹介・あらすじ
ピュリッツァー賞候補の著者がスティーブ・ジョブズから軍、スポーツチーム、ビートルズまで、数多の慣例と最新科学で読み解く「すごいチーム」の作り方
感想・レビュー・書評
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数字の話が多くて正直、読むのがきつかった。。。
ただ具体例がすごく多くて、今の大企業の成り立ちを知ることができたという点はすごく良かった。
チームには最適な人数があって、最適な人数で取り組むからこそチーム力が最大限発揮されるというのは知らない知識だったので、より意識して仕事に取り組もうと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事は、個人でやる方が成果が出るのでしょうか?
それともチームでやる方が成果が出るのでしょうか?
「チーム」というものに疑問があるなら、とても興味深いものになると思います。
『なぜ、人間はチームをつくるのだろうか?』
この根本的な疑問に答えていきながら、チームをどのように組めばパフォーマンスを最適・最大化できるのかに迫っていく流れが、とてもおもしろいです。
一人の天才が世の中を変えてきたのではなく、いつの時代の変革の裏にも「チーム」がありました。
チームメンバーが集まればうまくいくというわけではなく、やはり必要なことがあると思います。
それを、ペアから順に科学的に組み合わせを分類し、成功したチームを理論的に説明しており、とても分かりやすかったです。
特に「チームに隠された魔法の数字」ということで、7や150などの事例を紹介し、証明している部分は興味をそそられました。
また、「協力しようとする脳」の大きな影響も取り上げ、人間の健康にまで影響するチームの効果も、面白く読ませて頂きました。
そして、チームの力を引き出すためのリーダーシップのあり方についても、なるほど〜とうなってしまいました。
自分のチームが今後も生き残るために、押さえておきたい一冊です。 -
チームの話。
ざっと見ただけなんで出来たらもう一度読みたいかな。
ペア、トリオ、集団。
チームの成長、段階、衰退、解散。
組織。
7,150,1500
オキシトシン、ミラーニューロン -
「チームビルディング」は、人生の中心に近い、とても大事なことということを学びました!
めちゃ良い本です!!
超オススメ!