きみの声が聞こえる (シルエット・ラブストリーム 306)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596633064

感想・レビュー・書評

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  • ヒロインが彼女の持つ能力のせいで色々と辛い思いをするのだけれど、結局突き詰めれば、犯人の疑心暗鬼だったというね・・・。悲しいことです。
    でも、ヒーローが良かった。素敵だった。
    読みながら涙したり、という作品ではあるけれど、良い作品だと思う。

  • 元海兵隊員と能力者。[more]<br />よかった。<br /><br />ヒーローは事故にあいヒロインの輸血で一命を取りとめる。妻を殺した弁護士が、ヒロインに罪を暴かれると思いこみ殺害を計画。父と兄を殺された彼女の声を聞いたヒーローは彼女を捜し出し護衛する。

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著者プロフィール

シャロン・サラ Sharon Sala
農家の娘として育ち、農場主の妻となるが、日々の仕事が好きになれずに小説の執筆を始めた。
1980年に書き上げた初めての作品を出版社に送る勇気はなかったが、1985年に父親が亡くなり、二カ月後に姉妹が急死したことから一念発起した。
自分自身が夢をかなえた今、時には作品のなかで厳しい現実を描き、一方で、希望と愛を文章の端々に織り込んでいる。
RITA賞8度ノミネート、アメリカロマンス作家協会功労賞受賞、ロマンティック・タイムズ誌功労賞5度受賞をはじめ、受賞歴数多。

「2020年 『悲しみにさよならを』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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