新妻は秘密に喘ぐ~伯爵様に愛されて~ (ヴァニラ文庫)

著者 :
  • ハーパーコリンズ・ ジャパン
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596743268

感想・レビュー・書評

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  • Kindle Unlimitedにて。
    よかった!…んだけど、ヒーロー態度がなぁ……ヒロインの嘘もよくないけど、頭に血が上った状態で言い訳も何も聞かずに強引にした後、1週間我慢したって言ってヒロインに別れの時間も与えず連れて帰るって…ヒーローの後悔とかいなくなった後の状態とかが見えないせいですごく傲慢にみえてしまったのが残念。。「勝手に結論を出す」ってお前が言うなよ!って突っ込みたくなった。ヒロインはちょっと恋に盲目で、ヒーローの思いも疑っていいと思うけど!?って思った。

  • 『そうやって一人で勝手に決めつけて結論を出すのは、君の悪い癖だね』って、「お前もやろ!」とツッコんだわ。

  • パンやの娘のリディアがお得意先の侯爵令嬢ロゼリアの身代わりに伯爵セドリックに嫁ぎ、早急な離縁を勝ち取ろうとするも、セドリックと相思相愛になった上に嘘がばれちゃったって感じで進みます。内容的には先が見えるんですけど、最後のリディアの身の上は意外だったかな。

    ロゼリアが相手の男に騙されて、国外に一人っきりだったのが、最後はハッピーになっていたみたいだけど、お嬢様一人が何もなかったんだろうか?って、変なところが気になっちゃいました。

    あと、イラストはデジタルっぽいんですけど、私の好みとは違ってて、それがちょっと残念でした。

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