花嫁はプリンセス: テキサスの恋15 (ハーレクイン・プレゼンツ 294 作家シリーズ 人気作家の名作ミニシリ)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2007年3月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596752949
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内容(「BOOK」データベースより)
ティファニーは少女のころからずっと父親の牧場の共同経営者であるキング・マーシャルに夢中だった。キングは、南北戦争以来ジェイコブズビルに住む名家の出身だ。三十半ばになっても彼には家庭を築く気はさらさらなく、いろいろな女性と浮き名を流している。ティファニーは、はなから相手にされていなかった。でも、彼が私以外の女性と結婚するなんて耐えられない!焦ったティファニーは自宅で開かれた誕生日パーティで、思いきりセクシーなドレスを着て彼を誘惑した。私は今日で二十一歳。何もためらう必要はない。ところがキングは彼女に熱いキスを浴びせたあと、冷酷に告げた。「ぼくはバージンと遊ぶつもりはないし、結婚する気もない」ティファニーは絶望したが、彼への愛は断ち切れず…。
キングの往生際の悪さと、カーラの底意地の悪さがストーリーの展開を阻んでいくんだけど、そこまでするかなぁ?と思うわたしは甘いのか?
やりすぎでしょ?あきらかに。
ティファニーのやりすぎは単に恋に恋する女の子の反応だとは思うけどね。
The Princess Bride by Diana Palmer詳細をみるコメント0件をすべて表示