砂漠の君主 (ハーレクイン・プレゼンツ・スペシャル 21)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2003年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596800213
感想・レビュー・書評
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『あの日、パリの街で』『ペーパー・ローズ』関連作
フィリップとグレッチェン。
シークとの恋。大好きなお題だけど、ダイアナパーマーさんらしいハラハラドキドキが満載の一冊ですごく面白かった!
フィリップがまだ正体を隠してグレッチェンとデートするのが楽しかった。
明かしてからも、二人が惹かれ逢うのが楽しくて。
でも、ダイアナパーマーのヒーローがいつまでも優男と思ってたら駄目。やっぱり非道い言動(理由ありでも)にはヒロインが可哀想で同情したし、一緒に泣いた。
ハッピーエンドで本当に良かった。
ただ、名前はきいたことある脇役がやったら多い!もうこれでもかってぐらい多い(笑)
もう誰がどの主人公で、どうやって夫婦にやったのか忘れたし(笑)
だから、何度も読み返したくなるんだろうなwダイアナパーマーさんの話は。 -
親友マギーとモロッコの旅に出かけたグレッチェン。そこで出会った謎の紳士、フィリップは人に言えない苦悩と命の危険をはらんだカーウィー王国の首長だった
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不能シークと結婚するテキサス娘[more]<br /><br />そんな失礼な男許すなと思うw<br />☆4でもいいけど無駄に長いので★3.7。<br /><br />「<a href="http://mediamarker.net/u/m171/?asin=4833582716" target="_blank">あの日、パリの街で</a>」の続き。<br /><br />