砂漠の君主 (ハーレクイン・プレゼンツ・スペシャル 21)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596800213

感想・レビュー・書評

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  • HQでたまに見かけるEDもの。既読の『ペーパーローズ』、これから読む『あの日、パリの街で』の続編らしい(順番誤った)。治った途端ヒロインを無視するろくでなしヒーロー、あれは許しちゃいけないでしょ。でも勝手にキャンプを飛び出してすぐ捕まる頭の弱いヒロインだから仕方ないかも。ヒーローのお父さんはイイ味出してた。

  • 『あの日、パリの街で』『ペーパー・ローズ』関連作
    フィリップとグレッチェン。

    シークとの恋。大好きなお題だけど、ダイアナパーマーさんらしいハラハラドキドキが満載の一冊ですごく面白かった!
    フィリップがまだ正体を隠してグレッチェンとデートするのが楽しかった。
    明かしてからも、二人が惹かれ逢うのが楽しくて。
    でも、ダイアナパーマーのヒーローがいつまでも優男と思ってたら駄目。やっぱり非道い言動(理由ありでも)にはヒロインが可哀想で同情したし、一緒に泣いた。
    ハッピーエンドで本当に良かった。

    ただ、名前はきいたことある脇役がやったら多い!もうこれでもかってぐらい多い(笑)
    もう誰がどの主人公で、どうやって夫婦にやったのか忘れたし(笑)
    だから、何度も読み返したくなるんだろうなwダイアナパーマーさんの話は。

  • 親友マギーとモロッコの旅に出かけたグレッチェン。そこで出会った謎の紳士、フィリップは人に言えない苦悩と命の危険をはらんだカーウィー王国の首長だった

  • 不能シークと結婚するテキサス娘[more]<br /><br />そんな失礼な男許すなと思うw<br />☆4でもいいけど無駄に長いので★3.7。<br /><br />「<a href="http://mediamarker.net/u/m171/?asin=4833582716" target="_blank">あの日、パリの街で</a>」の続き。<br /><br /> 

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