灼熱の冬 I 解かれた封印 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊 83 アニバーサリー・コレク)
- ハーレクイン (2009年12月5日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596815835
作品紹介・あらすじ
"ボウ"の愛称で知られるボウリュー伯爵は、どんな謎でも解いてしまう独身の伊達男だ。狩りで弟が大怪我を負ったと聞き、駆けつけたボウは、ぶかっこうな茶色のドレスに頭巾という姿の老婆が、弟の治療に当たっているのを見て激怒する。こんな田舎の薬草医にいったい何ができるというのか?ところが、無学な老婆を装っていたのは、若く美しい知性に富んだ未亡人、ローラ・マーティンだった。ローラのような女性が、なぜ身を隠すように暮らしているのだろう。身を隠す-そうだ!彼女は何かを隠している。謎解きはボウの得意とするところ、彼はなんとしても彼女の正体を暴こうと決意した。
感想・レビュー・書評
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3.2
ローラが可哀想キャラ。
ボウは詰めが甘すぎる。実際、最後に駆けつけるとこ以外、ローラ1人で頑張っているあたり。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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