プルメリアの誘惑 (シルエット・アシュトンズ 5)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596822055

感想・レビュー・書評

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  • 確かに、ヒーローがヒロインの日記を読まなければ、二人の関係が深まることはなかっただろう。

    けどやっぱり、日記を読むのはダメ、絶対。

    そして、日記を人目に付く場所に置きっぱなしにしておくのもダメ、絶対w
    だからそういう点ではヒロインの自業自得とも言えるw

  • ワイナリーに滞在中のヒーローとワイナリーデザイナーのヒロインの話。
    ちょっと期待し過ぎたみたい。これは続きものなのかな?半端に終わってる。
    残念な気持ちもあるけど、ヒロインの日記は良かったと思う。最低な事だけどヒーローが言うようにあの切っ掛けがなかったら二人は進まなかったと思うから。

  • シルエットアシュトンズの中の1作。内気なヒロインの日記を内緒で読んでしまい、誘惑に走るヒーロー。つかの間の関係しか考えていなくて誘惑だけのヒーローに最初は好感持てなかった。
    ヒーローが嫉妬から独占欲をあらわにして、ヒロインを強烈に求める場面に文庫のN・シンらしさの片鱗がみえて楽しかった。

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著者プロフィール

フィジー生まれ。ニュージーランドで育ち、日本で3年間すごす。2003年にデビュー。パラノーマル・ロマンス〈サイ=チェンジリング〉シリーズでベストセラー作家となり、数々の賞に輝く。〈扶桑社ロマンスのナリーニ・シン作品〉『黒き狩人と夜空の瞳』『冷たい瞳が燃えるとき』『氷の戦士と美しき狼』『気高き豹と炎の天使』『封印の獣と偽りの氷姫(ひょうき)』『燃える刻印を押されて』『遠き記憶が輝くとき』『裁きの剣と氷獄の乙女』『藍色の瞳の女神と戯れて』『雪の狼と紅蓮(ぐれん)の宝玉』(上・下)『金眼の黒狼(こくろう)と月下の戦姫(せんき)』(上・下)

「2016年 『黒曜石の心と真夜中の瞳(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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