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- Amazon.co.jp ・本 (598ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596910486
作品紹介・あらすじ
最初に襲ってきたのは、目がくらむほどの熱い痛みだった。骨が切断されるおぞましい音がして、白い流しが赤く染まった…。幼いころの血塗られた記憶に苛まれながら、アンナは素性を隠して作家の道を歩みはじめていた。しかし、ある少女からのファンレターをきっかけに、穏やかだった日常はにわかに蝕まれていく。無邪気な手紙は、本当の恐怖の始まりだった。人気作家エリカ・スピンドラーが鮮烈に描く、愛と狂気の深淵。戦慄のサイコ・サスペンス。
感想・レビュー・書評
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ありがちかなぁ。
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初のエリカスピンドラー‼️大変面白うございましたm(_ _)m丁度良いミステリでした(o^^o)他のも読んでみよかと思ってました^_^
どんでん返しやそれに伴う伏線の張り方とか…(>_<)ガチで好みでしたm(_ _)m -
誘拐された過去を持つ女流作家の近辺で起こる連続殺人事件。
虐待が原因の多重人格を扱って面白かった。
脇役もバラエティーに富んで 読み応えあり。
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