しあわせの明日 (MIRA文庫)

制作 : 松村 和紀子 
  • ハーレクイン
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  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596910752

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  • ベトナム戦争で夫が行方不明になってから12年。気持ちを整理できないまま、当時19歳だった夫を待ち続ける彼女。
    行方不明者の親族への手当を打ち切るべきだという議員もいるなか、キーリーは<ブルーフ>の代表として議員と掛け合うために会場に向う途中、ダクストン・デバルーと知り合う。彼が対談する議員のメンバーの一人だとは知らずに…

    ニューオリンズのけだるげな熱さとアンニュイな雰囲気は密会にぴったりで、ロマンチック。
    行方不明者の親族の立場や、時が経ってしまった帰還兵の苦悩をきちんと入れている辺り、かなり気を使っていると感じる。
    初期作品の荒さはあるが、良いお話だった
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3389.html

  • 原作タイトル:Tomorrow's Promise
    ヒロイン:キーリー 30歳
    ヒロイン:ダクス こめかみに白髪が光り始めているっていうから、40歳前後?

    純愛ストーリーが好きな方には、お薦めの一冊ですね(^∇^)
    クライマックス、泣けました、泣けました。(T ^ T)
    ダクス(言いずらい、読みずらい名前)は外院議員。
    素行の悪いことはできません、だから、何かにつけ、この二人の恋愛にはストッパーがかかって、「押せっ!押すんだっ!……あ〜、またストップ。」なんて読者が歯がゆくなる行動が最後まで続きます〜。

    それにしても、キーリーはできすぎているオンナね。
    物事の考え方は日本人女性と類似していてとても好感がもてるヒロインだった。

    最後、キーリーの乗ったヘリコプターが墜落っ!?って時の、ダクスの心情を考えると、涙が止まりません(T_T)。頭を打って血だらけのキーリーを見た彼は、きっと気も狂わんばかりだったんだろうな〜。
    この展開から、キーリーが、記憶喪失にでもなれば(よくあるパターンでしょ?)またややこしくなって、きっと読み続けるのが面倒になちゃっただろうから、これでキレイに終わるのが一番ね(^_^)

    それにしてもダクスって何歳なんだろう?今までどうして結婚しなかったのかしら?

    読者でリンダファンがいたら、ニューオリンズ州が少し舞台になるんだけど、「二度殺せるなら」を思い出すかもしれません。

    キーリーはベトナム戦争未帰還兵の妻。ベトナム戦争の悲しい部分を少し学べました。戦争って本当に悲しいものですね。この本の訳者のあとがきの中にこんな言葉があります。「彼女(キーリー)は死んだマーク(キーリーの夫)によって癒され、人生をもう一度生きなおす力を取り戻しました。死者は生きている者を癒すことができるようです。では、生きている者にはマークのように痛ましい死者を癒すことができるのでしょうか」戦争の犠牲になった人たちを忘れてはならない、と思いました。

  • Tomorrow's promise
    ベトナム未帰還兵の妻でラジオ局の交通レポーターのキーリーと、下院議員のダクスの話。

  • 若干ダクスの感情が理解しにくかったですが、楽しく読めました。ベトナム問題の側面がちょっとわかったような…

  • サスペンスなしですが私的に大好きな作品。
    しっとりした切ないラブストーリーです。

  • 下院議員とベトナム戦争で帰ってこなくなった妻の・・・。

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