- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596910820
感想・レビュー・書評
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特殊工作員かつ介護モノ。何もかも非日常な設定ながら、ちゃんとロマンスになっているのがスゴイ。
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記憶喪失スパイ×元妻
リンダ師匠祭、9冊目。リンダ師匠の
危機的状況には毎回ドキドキさせられるんだけど、今回はちょっとアラが気になる。飽きてきたのかな?
最初は騙して近付く系の お話は割りと多いけど、苦手なんだよね。だって全部嘘だったのね!って言うお約束があって、それがどこで来るかドキドキするでしょ。ロマンス的なドキドキは大歓迎だけど嘘がバレるかもドキドキはダメなのよ。だからこれもいつバレるかが気になっちゃって、、、 -
1989年刊行ってのにとりあえず驚き…(笑
かなり面白い。
ヒーローを看護しているヒロインとの関係とかが最高。
ヒーローがヒロインを命綱みないに思って行動するのが何ともツボを刺激します!
ロマンスの王道“感情のすれ違い”もあり、ラブシーンもあり、すれ違いもそんなに勘違い期間がないので良かったです。
愛読書になりそうです。 -
ジャネット・ジーン・グレンジャー、元銀行員
スティーブ・クロスフォード、元夫
(ルーカス・ストーン) -
今日は人生で最悪の日だ。投資銀行員の職を失ったうえに、別れた夫が危篤だなんて。FBIを名乗る二人に連れられ病院へ駆けつけたジェイは、元夫の変わり果てた姿に愕然とする。全身を包帯で覆われたその男には、かつての面影の片鱗もない。何かがおかしい―頭のなかに警報が鳴り響いたが、ジェイは患者の身元証明に応じてしまう。その一言が、自らの運命を大きく狂わせるとは夢にも思わずに。
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疲れて遅く起きた朝に、動かない身体でダーッと1時間、我が人生を追いやって読むなら、このロマンス。ヒロインのジェイが、勤め先をクビになった日に FBIの訪問を受け、連れて行かれた軍の病院。そこには、包帯に巻かれた重傷者が横たわっており、それが元夫のスティーブかどうかの確認を迫られる。
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記憶喪失もの