- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596911629
感想・レビュー・書評
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ホントはハーレクイン版の古いので読んだ。
世間知らずでピュアで、でもしっかりと自分を持っているヒロインがいいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カウボーイたちの明るい性格、みんなから愛されてるライとリサ。優しい世界。
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牧場主ヒーローx純真無垢ヒロイン
ベストオブ純真ヒロイン
無垢なだけではなく
自然の中で生き抜く知恵を持っている素敵なヒロインだった。
ヒーローが愛に気づくのがちょっと遅すぎて減点。 -
人類学者の娘で、異文化の中で育ったリサと、大農場主で金目当ての女性に辟易していたライ。
ところどころきゅんとした。 -
幼いときから両親と外国の辺境で暮らし、世間を知らずに育ったリサ。財産目当ての女たちにうんざりして、愛を信じなくなった牧場主のライ。ある夏の日、二人は草原で出会った。きらきら輝くアメジスト色の瞳を持つリサは、ライをしがないカウボーイだと思い込んだ。ライはあえて素性を明かさず、リサのもとを訪れるようになる―夏が終わるまでの、ひとときの夢のつもりで。
ひとときの夢。そりゃヒーローには都合がいいだろう。でもヒロインの生い立ちがわかれば、そんなことはできないとわかりそうなものなのに。いかにもドアマットヒロインなヒロインでそれはそれで面白かった。できればもう少し引っ張って欲しかったくらい。ヒーローが中途半端で物足りない。良い方でも悪い方でもどちらかにもっと傾いてくれれば、さらに面白かったのに。 -
好きだなぁ〜、あういう特殊技能を持つ主人公。
フツーの人が出来ないことを日常的にやっている辺りに、心惹かれます。
全体的に読み終えるまで楽しめました。