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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784596911636
感想・レビュー・書評
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“花嫁募集――当方、健康な牧場経営者。子供好きの地道な女性求む"ある地方紙の募集広告に、マデリンはたちまち興味を持った。広告から読み取れるのは、この男が子供を産む道具と働き手を兼ねた妻を求めていることだけ。呆れるほど正直なその文面に、彼女は怒りよりも清々しさを覚えた。いったいどんな男なのだろう? 優雅な都会生活にうんざりしていたマデリンは、ミスタ ー・ダンカンの待つモンタナへと旅立った。小さな冒険に胸ときめかせながら。(Amazon)
他のロマンス小説と違ってページ数が半分くらいですが、きちんとまとまってるし、とても読みやすい文章で最後まで飽きずに読み終えることが出来ました。
貧乏農家✖️都会のキャリアウーマン
農場のことになるとカッとなるところが、少し理解出来ない所もありますが、人それぞれ大事なものは違うし、そうなってしまった背景もきちんと、かかれています。
濃厚なシーンもロマンチックです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
HQには珍しい貧乏ヒーローと、気風のいいお嬢さまヒロインの組み合わせ。二人の言い合いやウィットに富んだ心理描写が楽しくて飽きない。読後感も非常に爽やか。個人的には、地獄のウェイトレスこと毒舌フローリスが大のお気に入り。
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牧場主ヒーローx都会派ヒロイン
骨太な内容ですが、私がロマンスに求めてるのはこれじゃなかった -
さらっと読めるリンダ・ハワード。たいがいロマンス小説ってお金持ちなんだけと今回は田舎で借金を抱えながら牧場を経営していてビックリした。花嫁募集っていうのも面白い設定だった。
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ロバ並頑固ヒーロー x 都会っ子おしゃれヒロイン in Montana
ヒーローかたくな過ぎ。それに耐えるヒロイン偉すぎ。 -
すごく面白かった。
ほとんど二人だけで農場の中で、お話しがすすむのに飽きない。二人のやり取りが良いので、思わず原書を注文してしまった。 -
前妻とのドロ沼離婚で精神的にも経済的にも傷付いる田舎の牧場主のリースと、都会暮らしに違和感を感じているマデリンの二人が主役。
『花嫁募集』の募集広告で、愛情抜きの結婚(再婚)をしようとするくらい疑心暗鬼のリースを一途に想うマデリンはとっても素晴らしい女性で好感が持てる。 -
アメリカって花嫁募集の新聞広告を出せるのね・・・って妙にかんしんしてしまった。
牧場主ダンカンが馬のように働く花嫁を募集して、応募したのが都会のお嬢様マデリン。
絶対勤まるわけないだろって思いつつ、結婚。
ヒロインは最初からヒーローを愛してますが、ヒーローはそれに気づきません。なぜなら最初の結婚ですっごいトラウマを抱えてるから。
ヒロインがスーパーウーマン。都会生活しかしてなかったはずなのに自然が厳しい環境で肉体労働も厭いません。私には無理だわぁ。
ヒーローの先妻の行為で、真実の愛に気づき、それをヒロインに伝えたヒーローが素敵なんです。 -
Duncan's bride
花嫁募集。という広告を読んだ、優雅な都会生活にうんざりしていたマデリンと、心に傷を負った牧場主ダンカンの話。 -
“花嫁募集―当方、健康な牧場経営者。子供好きの地道な女性求む”ある地方紙の募集広告にマデリンはたちまち興味を持った。広告から読み取れるのは、この男が子供を産む道具と働き手を兼ねた妻を求めていることだけ。呆れるほど正直なその文面に、彼女は怒りよりも清々しさを覚えた。いったい、どんな男なのだろう?優雅な都会生活にうんざりしていたマデリンはミスター・ダンカンの待つモンタナへと旅立った。小さな冒険を胸にときめかせながら。
「花嫁募集」広告をだしたヒーローと応募したヒロイン。<br>
二人とも出会った瞬間に惹かれあったものの、ヒロインはニューヨークで裕福な暮らし。かたやヒーローは離婚の歳に財産を取られて赤貧。どう見ても牧場暮らしに向かなそうなヒロインだけど、それでもヒーローはヒロインが欲しくて、ヒロインもヒーローが欲しくて結婚。<br>
ヒーローは不幸な離婚の影響で愛を信じないし、一人で牧場を経営している苦労から頑固で自己中心。ヒロインは都会暮らしよりも田舎暮らしを愛する、逞しくて積極的な女性。<br>
どうみてもヒーローよりもヒロインのほうが人間が出来ているし、上等。やるべきこと、やらなくてはならないことがわかっている。ヒーローの出した条件も理解しているけれど、それにただ従うのではなく、きちんと自分を主張するし、ヒーローを変えようともする。なによりヒーローを愛している。そんなヒロインをヒーローは信じられない。まったく「二本足で石頭でろばそっくりの行動をするもの」なヒーロー。けれどヒロインが牧場を出たことで、ヒーローはヒロインや自分について必死に考えることになる。また前妻の告白もあって、ようやくヒロインが前妻とは違うこと、ヒロインが望んでいること、自分が望んでいることに気がつく。ぐずだけど持久力のあるヒーロー、愛してるの言葉でハッピーエンド。
リンダ・ハワードの作品
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