- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596912350
感想・レビュー・書評
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最後はhappyエンドとわかっていてもこんな男別れてしまえと思った 自分の子を堕胎しろっていうヒーローに驚愕(゚Д゚;) そんな暴言を吐かれても愛が冷めないヒロインにも…? でも一気読みはできたから☆4
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「流れ星に祈って」愛する人は親友の夫。しかし親友が亡くなってしまい…
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-04-10 -
すごく高評価みたい。
関連後部作「美しい標的」 -
Sarah's Child
過去の悲劇から子供を望まなくなったロウムだけど、サラと再婚した後しばらくして妊娠が発覚して…。
静かなストーリー。 -
私にとっては、リンダを知るきっかけとなった作品で
思い入れも深くて・・・。
この本を初めてハーレクインで読んだ時、
もう泣けて泣けて、それからというものリンダの作品を
読み漁っています。 -
「泣ける」との前評判どおりに泣ける。ただしいったいどうして泣けたのか、良くわからない作品。<br>
ヒロインが健気でその心情描写に打たれるのかも。で、ヒーローは。こっちは情けない。ヒロインに惹かれる気持ちのままに結婚を申し込み、愛されてはいないと思い込んで愛されたいと願う。自分の心は明け渡さないのに、ヒロインの心は明け渡して貰いたい思うのは、やはり自分勝手だと思う。
そして妊娠。確かにピルを選択したのはヒロインのほうだけど、妊娠は二人の責任であり、自分が辛いからと子供への責任を放棄するのは我が儘この上ない。
でもまあ、そんなヒーローをヒロインが許せるなら、それでいいのかも。