麗しのファンシー・レディ 上 (MIRA文庫 SP 1-2)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2007年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596912633
感想・レビュー・書評
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すごく嫌な女
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ん〜、続編が面白かったから期待してたけど…あまり面白くなくて、読み終えるのが大変だった。
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図書館の本
あらすじ
内容(「BOOK」データベースより)
たぐいまれな美貌に恵まれ、シルクとキャビアに囲まれて育った少女は、ヨーロッパ社交界の寵児としてもてはやされた。彼女の名はフランセスカ・セリテラ・デイ。高名なデザイナーだった祖母、セレブリティの代名詞のような母をもつ21歳の令嬢には、怖いものなど何もなかった。だが、母が突然の死を迎えたとき、その財産は底をつく寸前だったという事実が彼女を襲った。藁にもすがる思いで、フランセスカは人の紹介を頼りにアメリカへ渡る決心をする―あまりに残酷な試練と、人生を揺るがす出会いが待っているとは想像もせずに。この作品で執筆スタイルを確立したと著者自ら語る、最高傑作、待望の初邦訳。
ハリウッドの映画とかドラマになりそうなストーリー。
ある意味アメリカ至上主義?とか思ってしまった作品。
典型とは言わなくてもサクセスストーリーでした。
ロマンス小説だと思わないで、大河小説って思えばいい作品。
ロマンス小説だと思うとかなーりあっさり恋が語られる作品でした。
ゴルフにラジオ。
アメリカ人はみんなすきなんだなとあらためて感じた作品でした。
Fancy Pants by Suzan Elizabeth Phillips -
2008年4月22日 読み終えました(・ω・)
たぐいまれな美貌に恵まれ、
シルクとキャビアに囲まれて育った少女は、
ヨーロッパ社交界の寵児としてもてはやされた。
彼女の名はフランセスカ・セリテラ・デイ。
高名なデザイナーだった祖母、
セレブリティの代名詞のような母をもつ
21歳の令嬢には、怖いものなど何もなかった。
だが、母が突然の死を迎えたとき、
その財産は底を付く寸前だった
という事実が彼女を襲った。
藁にもすがる思い出、
フランセスカは人の紹介を頼りに
アメリカへ渡る決心をする。
あまりに残酷な試練と、
人生を揺るがす出会いが待っているとは
想像もせずに。
うーん・・('A`;)
ひどすぎる!
作者さん、どんだけ主人公の印象を
地に落とせば気がすむんですか?ヽ(;´Д`)ノ
フランセスカ、最初が嫌なやつすぎて
猫を拾っただけで『成長したなあ!』
って泣けてくるよw
しかしフランセスカも最低だけどダリーも最低。
あんな男とは絶対かかわりたくないやー!
ホーリー・グレイスも嫌いだったけど、
徐々に彼女の評価は上がりました(^ω^)
上巻は読むの辛すぎる・・
しかし最初我慢したら、
徐々に楽しくなります(´ω`)♪