紅の夢にとらわれて: チェインド・レディの伝説 (MIRA文庫 JK 1-9)

著者 : ジェイン・A.クレンツ 高田恵子

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2008年12月15日発売)

感想・レビュー・書評

[mylteさんの感想 · 2019年11月3日]

図書館の本　読了

これ再読
持ってたんだけどなー、改訂前の本。


内容（「BOOK」データベースより）
オレゴン州の田舎町で、休暇中のダイアナは作家のコルビーと出会う。彼に誘われ、ダイアナは“鎖につながれた女性の滝”と呼ばれる滝を訪れた。遠い昔、この滝の裏にある洞窟には戦士にとらわれた娘が鎖につながれていたという。娘は屈服したと見せかけて戦士を刺し殺し、死に際の戦士は娘に呪いをかけた…。コルビーから伝説を聞き終えたダイアナは思わず身震いした。目の前では、とどろく滝が夕陽に映えて真っ赤な血の色に染まっている。それは、時を超えて甦る悲しい愛の序章だった。2部作“チェインド・レディの伝説”前編。

「ドリームズ 前編 よみがえった伝説」(1990年刊)の改題

ストーリー覚えてたけどアウトラインだけだったから読んでみた。おばあちゃんわすれてたわー。

Dreams.part one　by Jayne Ann Krentz

[fyukawaさんの感想 · 2009年7月8日]

後編を読まないとなんとも言えませんが、これだけではちょっとね。