私のプリンス (MIRA文庫 SB 2-5 危険を愛する男たち 1)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2009年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596913425
感想・レビュー・書評
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SEALヒーローxイメージコンサルタントヒロイン
見事なアルファメイルのヒーローが
ヒロインにメロメロ、
しかもヒーローが自分の出自を気にする、と
好物てんこもりでごちそうさまでした。
終盤のスラム見物云々の件が切ない。
作戦実行時に、無線でゴチャゴチャと
ヒーローの気を散らすヒロインが残念だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
H:ジョー(キャット)に★5
B++ -
図書館の本
危険を愛する男たちってスーザン・ブロックマンだったっけ?と思って借りてきました。
内容(「BOOK」データベースより)
親善ツアーで訪米し、民衆に手を振るウスタンジア皇太子に向かって何者かが発砲した。危ういところで暗殺は未遂に終わったが犯人は逮捕されず、ツアーは皇太子の身代わりを立てて続行されることになる。選ばれたのは、海軍特殊部隊SEALの将校ジョー。そしてイメージコンサルタントのヴェロニカが彼を皇太子に仕立てあげる仕事を任された。この粗野で無礼な男を、高貴なプリンスに変身させなければならないなんて…。絶望的な気分でヴェロニカはレッスンを開始した。熱く危険な命がけの恋が待ち受けているとは夢にも思わずに。
ブロックマンはSealの男性を描くことが多いのね。
危険を愛する男たちシリーズは読んだことなかったみたいです。ただウスタンジアってどこか記憶に引っかかる。。。どこかで(ってトラブルシューターしかないけど)スピンオフしてるのかしら?
Sealの隊員の能力って多岐にわたらないと無理なんだなぁと改めて思う。あとチームワークの強さ。
次はブルー?カウボーイ?シリーズがかなり長く続いているのでいつかはこの二人も出てくるかと想像中。
予約かけて読んで行こうと思いました。
Prince Joe by Suzann Brockmann