幸せを売る王女―ロスト・プリンセス・トリロジー1 (MIRA文庫 CD 1-4 ロスト・プリンセス・トリロジー 1)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2009年6月15日発売)
本棚登録 : 15人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (459ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596913593
感想・レビュー・書評
-
テンポが良く、次のページをめくる手が止まらない展開。
村の老人たちの押収も面白い。
ウィットに富んだ作品。
一週間かけて読んでいました。
素敵な一週間をThanks!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆3には満たないが、このシリーズの前提説明が多いので読んでおいたほうが良いから☆3にしてみた。
「あたたかい恋」などのロストテキサスシリーズのヒストリカル版という感じ。でも、ロスト…の方がおもしろい。辛い境遇のヒロインなので、ヒーローにはヒロインのために骨を折って欲しかったけど、ヒーロー自身も元上官への復讐を企んでおり、ヒロインを守るどころじゃなくて物足りなかった。
全体的に盛り上がらなかったので、ヒロイン祖母の言動が一貫していないなどの細かな点も気になってしまったが、2作目を読んで実はこの「一貫していない」ということが伏線だったことが判明。最終作を読んだ後に読み直すとまた印象は違うかも。ただ、再読はしないと思う。 -
なんでまた王女様が化粧品の移動販売?
続きとまとめて評価し直し、かな。
全3件中 1 - 3件を表示