イヴが眠りにつくまで (MIRA文庫 BB 1-7)

制作 : 中野 恵 
  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596914095

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  • <レイントリー一族>シリーズ完結編。
    ずっと対立してきた超能力一族のレイントリーとアンサラ。
    そのアンサラの内部ではドラニールである弟を殺害し、レイントリーの安息の地を攻撃する計画を立てる兄のカイルがいた。
    ユダ・アンサラはカイルの企みを阻止する為に、7年前に一夜を共にしたマーシーの命を救うため、安息の地へと飛んだ。
    そこには二人の娘、イヴがいることも知らずに…。



    楽しみにしていた完結編。
    面白かったと思う。
    でも、わたしの☆の数は本全体の出来よりも、いかにヒーローを好きになれるかで決まる。
    ユダは、残念ながら好きになれなかった。
    ユダの親友クロードとは「女も分かちあった」とか読んで、「無理…、キモイ」と心が閉じた(笑)

    娘であるイヴとの関わり方は、本当に良いお父さんだと思ったけど、マーシーがヒーリングで疲れ果て意識を失った後に、まだ回復もしてないのに、ほぼレイプのように襲いかかったのは、どうにも…。
    疲労困憊の女と、やりたがるヒーローって…。
    いや、わたしは無理。

    ホープをおいて安息の地へ向かったギデオンの家に、ローナが電話をするのだけど、電話を受けたホープに自己紹介もしないまま「彼らにはわたしたちが必要なの」と言うのだけど、ホープがギデオンの彼女ってどうして判ったの?
    気が強いお手伝いさんかも知れないし、狂気じみた元カノが勝手に家に入り込んでるだけかもしれないじゃん。
    という、妙な所が気になって仕方がない。

    いよいよ戦いに突入し、ダンテの元へローナが。そしてギデオンの元にホープが駆けつけてきたところはすごく良かった。
    やっとみんな揃ったなーという感じ。

    でも、みんな頑張ったけど、最後はあれじゃん?
    もうイヴ1人がいれば良かったんじゃね?あいつ1人でいんじゃね?状態になった。

    ユダは、あんまり愛情表現豊かじゃないし、判りづらいし、マーシーに対して「お前は奴隷」発言も気に入らないし、最後まで好きになれなかった。

    ☆は3つ。

  • ロマンスはムラムラ系、でも展開は割とあっさり。
    ファンタジーについては1、2で壮大な前振りがあったにもかかわらず、敵もしょぼいし、解決もあっという間にあっさり…
    全体的に物足りない。

  • 最後は、やっぱりハッピーエンド。

    イブのその後があるなら、しっかり長編で読んでみたいなぁ。

    こんな構想なら、ハーレクインでなくっても・・・
    いいんじゃない?と思うのは、私だけか?

  • 敵対するレイントリーとアンサラの最後の決戦。そこに思いがけない事実が判明する。両家の血をひくイヴという6才の少女の存在が両家の運命を司るのだ。ヒロインは出逢った瞬間からその男が運命の相手だと知ったあと聖地へと逃げたのだ。彼はイヴがいなくても最後までヒロインを殺すことはできなかったと思う。ヒーローの異母兄弟は思ってよりバカな男だった。イヴったらオイシイとこ全部一人で持ってったな。

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