オリンポスの咎人 2 (MIRA文庫 GS 1-2)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2011年2月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (530ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596914460
感想・レビュー・書評
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
無秩序の女神アニヤには秘密がある。堕落した母親と魅惑的な容姿を持つ故にふしだらな女と決めつけられているが、呪いのせいで愛を交わすことができないのだ。“死”の魔物を宿す戦士ルシアンに恋い焦がれているものの、決して結ばれることはない。だが募る思いを抑えきれず、ある夜アニヤは彼を訪ねた。周囲の男たちが眺め回してくるなか、ルシアンだけは見向きもしない。ところがアニヤが意を決して挑発すると、冷静な仮面が外れ、彼女を黙らせるかのように唇を奪ってきた。情熱にのみこまれ、彼女は気づいた。呪いの真の意味を。
オリンポスの咎人の2作目だけれど、色々伏線的に色々絡んでるんだなぁ。
アーロン、パリスの伏線多数。ウィリアムも絡んでくるのかなぁ。
アニヤが痛々しかった意味もわかっておもしろかった。
The darkest kiss by Gena Showalter詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マドックスの話の方が基本的には好きだったけれど、今回も最初から最後まで熱中して読めた。
2015.5.28 -
1作目のマドックスに続き、絵が邪魔して盛り上がれない。
ヒットしているようだから良いのかな。パラノーマル翻訳は増えてほしいし。 -
冷静沈着なルシアンや、怒りに我を忘れるルシアンが好きなんだが、デロデロでスイートハートとか言っちゃうルシアンはちょっと…。
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コミックだけだと、難しいの~。
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ハーレクイン社は力入れてるみたいなのにイマイチ。1巻目よりさらに下つまんない。3巻目は頑張って読むけどダメならこの作品はポイっだ。