オリンポスの咎人 3 (MIRA文庫 GS 1-3)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2011年3月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (533ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596914491
感想・レビュー・書評
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
天使のような、悪魔のような甘いささやきが聞こえて目を覚ますと、ダニカは見知らぬベッドに横たわっていた。心配そうにのぞきこんでいるのはレイエス。数カ月前に自分をさらった男を再び目にして、ダニカの胸に怒りと…ひそやかな喜びが湧き上がった。囚われの身となったとき、思いがけない優しさと情熱を見せられ、それ以来彼のことが頭から離れなかったのだ。だが心を許すわけにはいかない。彼は屈強な戦士であり、災いを引き起こす悪魔なのだ。そしてダニカは悪魔を倒す“ハンター”のスパイとして、ここに潜入したのだから。
物が人のこともあるのねぇ。と思った次第。
だんだんいろんなものがグロテスクになってきているような気がするのが気のせい???
ダニカの力がこれからどう使われるか?
そしてレイエスを傷つけるのがダニカの仕事になっていくのかしら?
The Darkest pleasure by Gena Showaleter詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒロインがなかなか気骨があって読める。
ヒーローはこれまでで一番気合入ってる(ような気がする)が、どうにも絵が・・・。個人的なイメージはもっと骨太なのだが、コミック・ヒーローとしてはダメなのかも。3冊読んだからもういいか。 -
佳境に入って来た!って、まだまだ続くんですよね~。
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ごめん、3巻まで読んで結論、ペケシリーズ。出版社の力も入ってるし期待して読み続けたんだけど好みじゃないです。