悪魔公爵の子 (MIRA文庫 GH 1-4)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (441ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596914552

感想・レビュー・書評

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  • 評価が良さそうなので読んだけれど、ヒロインが妹を大事にしている描写がとくにないので、綺麗な妹に嫉妬してるように見えるし、侯爵とのやり取りも頭が良いという設定ならこんなことしないでしょと思うし、最後でヒロインが好きにはなれなかった。愛がなかったとしても、妹の相手と結婚するのは頂けないな

著者プロフィール

1902年、英国ウィンブルドン生まれ。1921年にThe Black Mothで作家デビュー。歴史小説やスリラー、ミステリと幅広い執筆活動を展開し、日本でも「悪魔公爵の子」(1932)や「紳士と月夜の晒し台」(35)、「グレイストーンズ屋敷殺人事件」(38)、「令嬢ヴェネシア」(58)などが訳されている。1974年死去。

「2023年 『やかましい遺産争族』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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