キャヴェンドン・ホール 失われた薔薇 (MIRA文庫) (MIRA文庫 BB 2-1)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2016年11月15日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (573ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596916921
作品紹介・あらすじ
ヨークシャーに美しい邸宅キャヴェンドン・ホールを構える伯爵家のインガム一族は、160年以上も前から使用人を務めるスワン一族に支えられ、その輝かしく誇り高い地位を守ってきた。当代伯爵が夫人との間にもうけた二男四女は皆それぞれに将来有望で、英国の薔薇と讃えられる17歳の次女ダフネは、今年社交界デビューを控えている。だがある日ダフネが領内の森で襲われるという事件が起き、なんと彼女は身籠もってしまう。そんなとき、長らくアメリカに追放されていた伯爵の従弟ヒューゴが戻ってくるという報せが舞い込み……。
感想・レビュー・書評
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やっぱり身分制度の中での恋愛は厳しいものがあるんでしょうね。
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