恋人はドアの向こうに (MIRA文庫)

ローリ・フォスター 兒嶋みなこ

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2017年8月10日発売)

作品紹介・あらすじ

セクシーすぎる隣人と過ごす、甘く刺激的な朝と夜……。
大人気作家ローリー・フォスター、待望の新シリーズ！

オハイオ州の小さな町に、単身やってきたオナー。家族の愛情に恵まれなかっ
た彼女にとって、今日は憧れつづけたマイホームを手にする記念すべき日だ。
修理の必要なぼろぼろの一軒家も、荒れ果てた裏庭も、すべて想定の範囲内。
ありあまるほどのフェロモンを発散するセクシーな黒髪の隣人――ジェイソ
ン・ガスリーと出会うこと以外は。彼は一人暮らしの身を心配し、何かにつけ
世話を焼こうとするが、オナーは手助けを頑なに拒みつづける。彼女には明か
すことのできないある事情があり……。〈ネクストドア・ブラザーズ〉第1弾！

感想・レビュー・書評

[佳香さんの感想 · 2021年10月8日]

デザイア作品とか、ローリー・フォスターのを読むといつも思う。欧米人って２４時間３６５日、頭の中はセッ○スのことしか考えてないみたいだなとｗそれでよく生活できてるよなとｗ仕事、大丈夫？ｗ
ま、それが海外ロマンス作品の醍醐味なんだ！とお叱りを受けることは重々承知してます。
でも、そういう作品は読むのがしんどいのです、私は。
なので、この本も、ホットなシーンはほぼすっ飛ばして読みました。それでもしんどかった。
大おばがうざかった。おばたちやいとこも。
あと、ごめん、親友も面倒だった。