27通のラブレター (MIRA文庫)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン (2019年8月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784596918000

作品紹介・あらすじ

手紙に綴られた君の言葉が、僕を優しく包みこむ――。
傑作の呼び声高い、サンドラ・ブラウンの初期作。

目覚めたときトレヴァーは病院のベッドに横たわっていた。勤務する大使館を
襲ったテロリストによる爆破――親友をはじめ多くの人間が亡くなり、トレヴ
ァーは数少ない生存者だった。しかし代償として左目を失い、絶望する日々の
なか、彼は亡き親友が持っていた27通の手紙を目にする。そこにはカイラとい
う女性からの愛に満ちた言葉が綴られていた。自分宛ではないとわかっている
のに、その手紙はいつしかトレヴァーの心の支えになっていく。カイラに会い
たいと願い、やがて退院したトレヴァーは彼女の住む町へ足を向けたが……。

感想・レビュー・書評

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  • ☆2.5

    カイロの大使館爆破テロにより負傷し隻眼となったヒーローは、現場で亡くなった同僚の妻(ヒロイン)が夫に宛てた手紙を偶然手にする。
    絶望の最中その手紙に励まされ生きる意欲を取り戻したヒーローは、いつしか彼女に恋をし彼女の住む町へと旅立つ。

    あまりストーリーに入り込めず、後半から流し読み。
    評判は悪くない作品なのでこれはただの好みとタイミングもあるのかな。
    あと口髭ヒーローという萌えにくい要素も。

    一人息子を出産後すぐに夫が亡くなり、彼を想い一生ひとり身でいる決意をしているヒロイン。
    それに対し手紙を読んで彼女に恋をし実際に会って一目惚れしてしまったヒーローは、彼女に正体を隠して近づき若干ストーカー気味に距離を詰めてくる。
    ヒロインは元夫のことを深く愛していて、そもそも他の男性なんて求めていないのでヒーローに対する拒絶が長い。
    でもこれってまだ夫が亡くなって一年半くらいで気持ちも整理出来てない中で強引に近づいて結婚まで持って行くヒーローもヒーローなんでどっちもどっちだし、ロマンスとしての面白みや興味は掻き立てられなかった。
    次の愛する人が出来たら亡くなった人を無理に追いやらなきゃいけないみたいなのもなぁ。。
    この切ない風の話にするために亡くなった夫の存在が悲しくなってくる。

    1986年。

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