慟哭のイヴ (mirabooks)

アイリス・ジョハンセン 矢沢聖子

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2020年5月13日発売)

感想・レビュー・書評

[みーへーさんの感想 · 2022年11月13日]

ストーリーはもちろん、文章が読みやすく面白かった。だけに、読む順番を間違えたのはイタイ、、。

[fyukawaさんの感想 · 2020年11月18日]

イブはどうなるの？
ドーンはどうなったの？

[mylteさんの感想 · 2020年10月12日]

図書館の本　読了

内容（「BOOK」データベースより）
頭蓋骨から生前の「顔」を蘇らせる復顔彫刻家イヴ・ダンカン。彼女は今、殺人鬼だった息子の顔を取り戻そうとする男に追われ、極寒の森をさまよっていた。刑事ジョーをはじめ、彼女を愛する仲間たちの懸命の捜索が続くも、イヴの気力と体力は限界を迎える。だが、追い詰められた彼女の前に現れたのは意外な人物だった…。秘められた過去が明かされる、ロマンティック・サスペンスの白眉!

読み出すとあっという間に終わっちゃう。
前作の「囚われのイヴ」の続編。
ボニーが出てきている時点でパラがかっているのはわかっていたけれど、それが増長している感じはある。
ケンドラが出てきたのはうれしいけれど、どこでケンドラとイヴがからんだなのさーって欲求不満も生じるのです。
ちゃんと全シリーズ翻訳して欲しいなぁ。
まずはこの次の作品を待ちます。イヴ、にげてるまんまだからそりゃきになるってもんですよ。

Hunting Eve by Iris Johansen