春の嵐 (ハーレクイン文庫 75)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596930750

感想・レビュー・書評

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  • 音楽制作会社の重役秘書のヒロインとそのボスのヒーロー。
    プレイボーイのヒーローの罠にかからぬよう気をつけていたヒロインだがニースへの出張に同行することになってーー。

    なかなかめんどくさい二人。
    最後に説明させすぎなのはちょっと…。

    1978年。

  • ・・・。

    ヒーローもヒロインも面倒くさっ、と思った(爆)
    中学生とかじゃあるまいし。
    ホルモン暴走し過ぎ?

  • 二人ともよく喋るなあ。
    最後の最後までずっと駆け引き。4年間きっとヒロインの感情はダダ漏れだったろうから、お互いよく我慢できたもんだと拍手。好きな相手が他の人のものになっても耐えられるかどうか、が判断基準。

  • 社長ヒーローx秘書ヒロイン

    プレイボーイのヒーローが4年間も我慢したのはなぜ??
    本命にはプラトニックってこと?
    洪水になるの知ってて実家を訪ねるとこがカワユスv
    ヒロインがヒーローに反応しすぎるので平均よりマイナス1。

  • オフィスものなんだけど、オフィス以外の場所での話が殆ど。
    ヒロインがモテモテでヒーローの嫉妬深さが面白い。

  • 音楽会社重役秘書ヒロイン。音楽会社重役ヒーロー。
    4年間も想いを胸にひめてたモテ男ヒーローの忍耐に驚くな。そんな彼を足蹴にするヒロインだが 実は・・・。そこまで拒否することないんだが 出入りの激しいヒーローの女関係に辟易してるから仕方ないか。ヒロインとその彼氏とのプラトニックな関係にもビーックリ。変なの。

  • デボラが音楽会社の重役アレックスの秘書になって4年。彼の巧みな誘惑は無視して、仕事だけを忠実にこなしてきた。魅力的なボスの、何人いる女友達の一人になる気はないわ!だが大事な予定があると伝えておいた週末にニース出張への同行を命じられ、思わずデボラは彼に抗った。それはまさに、デボラが彼の罠にかかった瞬間だった。アレックスが激した彼女をすかさず引き寄せ、耳元でささやく。「きみは近づくとすぐ逃げる。どんな男にもそうなのか?」そしてデボラをきつく抱きしめ、唇を奪った。


    ありがちな上司と秘書もの。プレイボーイな上司を信じられないけれど愛しているヒロイン。そしてヒロインの退職にヒーローはヒロインの大切さに気づくという。

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